工場見学
工場見学の流れ
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会社概要説明
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印刷の様子を紹介
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質疑応答
全部で60-90分のプログラムになります(時間についてはご相談ください)
工場見学案内
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日野工場
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座間工場
●工場見学は無料です。
●予約が必要です。
現在日野工場のオンライン工場見学のみにて承っています。お申し込みは当面、学校及び団体様のみとさせていただきます。座間工場につきましては、引き続き工場見学を休止しております。再開につきましては、日程が決まり次第、当ホームページにてお知らせいたします。ご見学は予約制となっておりますので、お申し込みのほどお願い致します。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解・ご協力の程宜しくお願い致します。
見学時間 |
◎Google MeetまたはZoomを利用した双方向コミュニケーションを行います◎ (1) 13:00-14:30 (2) 13:30-15:00 |
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プログラム内容 |
●会社概要 |
見学可能日 | 平日(土、日、祝祭日、年末年始を除きます。) |
見学予約受付 | 平日10:00-16:00まで ※お電話にてご連絡ください。 |
電話番号 |
【日野工場】 042-582-3261 |
申込書ダウンロード |
お電話にて仮予約した後にダウンロード願います |
ご見学の際のお願い |
●仮予約やご予約に変更・キャンセルが発生した場合は必ずお電話にてご連絡をお願い致します。 |
アクセス | 東京都日野市旭が丘3-1-8 |
見学時間 |
11:30-13:00 ●見学時間の15分前に集合してください。 |
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見学人数 |
小学生 … 120名まで |
プログラム内容 |
●会社概要 |
見学可能日 | 平日(土、日、祝祭日、年末年始を除きます。) |
見学予約受付 | 平日10:00-16:00まで ●見学予約専用電話までご連絡ください。 |
電話番号 |
【座間工場】046-252-2131 |
申込書ダウンロード |
お電話にて仮予約した後にダウンロード願います |
ご見学の際のお願い |
●お申し込み時の予約人数が増える場合は、受け入れの都合上お断りすることがありますので、事前にご相談ください。 |
アクセス | 神奈川県座間市東原5-1-19 |
印刷工程紹介
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朝日新聞より紙面送信
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版作成
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版装着
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巻取用紙準備
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紙あげ
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輪転機で印刷
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フォーマー、折胴装置
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新聞キャリアで搬送
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梱包、発送
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出荷
詳しく見る
朝日新聞より紙面送信
取材記者が国内および世界各地で取材した写真や記事を、東京本社のコンピューターに送ります。そのデータを基に、1ページごとの紙面をくみ上げます。
版作成
CTPという機械を使ってアルミでできた新聞のハンコの一部である「版」を作成します。CTPは工場管制システムを司る管制室で制御しています。
版装着
作成したアルミ版を輪転機に取り付けます。CTPでアルミにパンチ加工や折り曲げ処理を行っているので輪転機にひっかけられるような形になっています。
巻取用紙準備
版作成と同時進行で、印刷するための新聞巻取紙をPPR(自動紙継ぎ支度装置)で表面をカットしたり両面テープを貼り付けるなどの加工をしていきます。
紙あげ
加工した新聞巻取紙を輪転機に装着します。この時建物の一階部分から三階部分までの高さで紙を引き上げていきます。
立体紙庫・傾斜紙庫
ここには毎日印刷している新聞巻取紙を保管しています。約1.2トンの新聞巻取紙が日野工場の立体紙庫では最大204本、座間工場の傾斜紙庫では最大240本保管できるようになっています。
日野工場 立体紙庫
輪転機で印刷
いよいよ大量の新聞が快速に刷り上げられます。静かで省エネ設計の輪転機で、インキは環境に配慮したものを使用しています。
刷りだし動画
フォーマー、折胴装置
フォーマーは印刷している紙を折りたたむ装置です。その後フォーマー下の折胴装置で新聞のサイズに断裁されたあとさらに折りたたまれて、発送される準備の整った新聞が完成します。
新聞キャリアで搬送
一部として準備の整った新聞を、新聞キャリアという装置で梱包する機械まで搬送します。
梱包、発送
新聞を梱包してトラックまで搬送するエリアです。新聞の搬送、新聞束の作成、宛名の添付、梱包、トラックの仕分けや各機器を結ぶコンベヤーなど、役割に応じたさまざまな機器があります。
キャリアからリニソートまで
出荷
新聞束に添付された宛名がバーコードで読み込まれ、自動でトラックに積み込みます。積込が完了したトラックは販売店に出発し、こうして「今日の新聞」は読者へ確実に届けられます。
カラーページの仕組み
“色の三原色”という言葉をご存じでしょうか。すべての色はシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y) でつくることができます。色鮮やかな新聞の紙面も、この三色にブラック(K)を加えた四色のインキで全て印刷することができます。なぜ墨を加えているかというと、三色で黒を再現することもできますが、インキごとに色をどんどん重ねるため、文字など細い部分は墨で印刷した方がわかりやすいなどの理由があります。
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(1)CMYK分解-元画像-
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(2)CMYK分解-K-
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(3)CMYK分解-C-
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(4)CMYK分解-KC-
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(5)CMYK分解-M-
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(6)CMYK分解-KCM-
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(7)CMYK分解-Y-
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(8)CMYK分解-KCMY-
色をどうやって紙に重ねていくかなどは工場見学で詳しく解説いたします。工場見学案内をご参照の上、ご予約下さい。